チャイルドシートのシートベルトに対策しました

2018年7月25日

夏など特に、子供がチャイルドシートに座りたがらないので困ります。
そりゃシートが熱かったり、長距離移動でシートベルトが嫌になったり子供の気持ちもわかりますが、こればかりは座ってもらわないと仕方がない。
なんとか座ってもらったところで、シートベルトが体の下にもぐってしまうと、これまた大変。
シートベルトを表に出そうとしたところでまたぐずぐず始まります。
そう。シートベルトがこうなっているのが悪い。

今回はこう対策します。

これならベルトやバックルが子供の下に潜り込むことがありません。
すでに察した方がほとんどだと思いますが、ネタばらし。
100円ショップのセリアでこちらを3つ買いました。

スマホとかカメラとかに使う、スプリング式のストラップです。
長さ違いがありますが、悩むようなら長めにしておけばよいと思います。(後述します。)
チャイルドシートにより取付位置が異なると思いますが、サイドはこのように付けました。(見にくくてすみません。)

丁度良いフレームがあったので、ぐるっと回してストラップのスプリングに引っ掛けただけです。
この引っ掛ける位置で長さの調整が可能です。
下部はこのようにしました。(これも見にくい。。。)

これはシートのクッション(布)に巻き付けました。
シートベルトのたるみ調整のベルトが出ている穴から、下の布の端までをぐるっと巻きました。
ベルトが引っ張れれば良いので、固定方法はどうでも良いのです。
あとはクリップを子供の邪魔にならなそうな場所に挟むだけです。
10分もあれば完成です。
※もう一台の家の車にはストラップの代わりにヘアゴムを使いました。
布の端にダブルクリップを使って止めました。⇒ソニック/ダブルクリップ 小 10個入/GP-935 - BUNGU便

ヘアゴム100円を3つ分に切って(も余る)、シートベルトとダブルクリップ(買っても100円しない)の穴に通して輪にする。
あとは布に挟むだけ。
チャイルドシートの色と合わせれば、こちらの方が目立ちにくいです。
当然こちらの方が安いですが、多少時間はかかります。
簡単ですのでお試しください。

↓ブログ村に参加しています。よろしければクリックお願いします

スポンサーリンク